富樫勇樹と渡邊雄太が挑むアメリカバスケ

富樫勇樹選手は2014年の夏にダラス・マーベリックス(以降:マブス)のキャンプに招待され、サマーリーグを経験し、ノンギャランティの契約を結び、NBA下部組織Dリーグのマブス傘下である、テキサス・レジェンズに在籍しています。

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チームの合流がほかの選手より遅れたため、当初は練習や試合で戸惑う様子が見られましたが、最近では出場時間(プレイングタイム)とともに得点が伸びてきています。

 

先日、一時帰国した時にも語っていたように、ゴールへ向かう姿勢にこだわり、NBAのジェレミー・リンやJJ・バレアのような動きができれば、夢の舞台に立つ機会はどんどん近づいていくでしょう。

Dallas Mavericks v Phoenix Suns

もう1人の渡邊雄太選手はアメリカの大学バスケットボールリーグ最高位である、ディビジョン1に所属するジョージ・ワシントン大学の1年生です。

 

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高校卒業までは香川県の尽誠学園高校に通い、卒業と同時にアメリカへ渡ってきました。

 

2014年の秋からベンチスタートで出場する機会が増え、現在ではスターターになることもあり、チームに欠かせない存在となっています。

 

ジョージ・ワシントン大の成績は17勝10敗(2015/2/23現在)となっており、NCAA(全米大学体育協会)ディビジョン1の68チームがトーナメント方式でぶつかりあう、全米の大学バスケがもっとも盛り上がる「マーチ・マッドネス」、またそこを勝ち抜いた4チームが4月初旬に優勝をかけて戦う「ファイナル4」へ進むためには、厳しい試合が続いていきます。

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ぜひ、マーチ・マッドネスの権利獲得やその先に続くプロへの道をつかんで欲しいと思います。

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東京オリンピックでは日本男子チームを引っ張っていく存在となる2人だけに、アメリカでたくさんの経験を積んでいって欲しいものです。