2015年度のミニバス全国大会からゾーンディフェンスを禁止する方向で調整が進んでいます。

 

以下より、2015年3月4日に開催されたジャパン2024タスクフォース会議の議事録を抜粋します。

 

〜若年層でのゾーンディフェンス禁止〜
「日本のバスケットボール界の最大の課題は、１５歳までは、基礎的な技術を学ばなければいけない年代なのですが、ゾーンシステムを順守しているので、1対1の対応ができなくなっているということです。世界の大半の国では16歳以下はゾーンディフェンスの禁止が適用されています。」

 

すでに一部の県や市のミニバス連盟ではゾーンディフェンスの禁止を通達しています。

 

5/9に行われる全国ミニバス連盟代表が参加する理事会で再度協議される模様です。