リラードが61点を上げブレイザーズがWC8位に浮上 | バスケットボールの大会・スクール|Basketball Club DUNK
NBA 20.08.12

リラードが61点を上げブレイザーズがWC8位に浮上

ポートランド・トレイルブレイザーズvsダラス・マーベリックスのシーディングゲームが8月11日(日本時間12日)に行われ、134-131でブレイザーズが勝利。

ブレイザーズのエースであるデイミアン・リラードが61得点、5リバウンド、8アシストを上げる大活躍。

これでブレイザーズはWC(ウェスタン・カンファレンス)8位に浮上し、渡邊雄太が所属するメンフィス・グリズリーズが9位に転落。

10位のフェニックス・サンズ、11位のサンアントニオ・スパーズまで、全チームが残り1試合で0.5ゲーム差。どのチームにもプレイオフ進出とシーズン終了の可能性がある大接戦となっている。

NBAが定めた2019-20シーズン再開の新フォーマットでは、シーディングゲーム終了時に各カンファレンスの8位と9位のチームが4ゲーム差以内の場合、8月15日(同16日)から16日(同17日)にかけて、プレイオフ最終スポットの切符を懸けたプレイイン・ゲーム(8位チームは1勝、9位チームは2戦2勝でプレイオフ進出確定)が実施。

プレイイン・ゲームを勝ち上がるチームは、すでに第1シードを確定させているロサンゼルス・レイカーズとウエスタン・カンファレンス・プレイオフのファーストラウンドで対戦する。